世界の終わりからあなたを救う発毛法・育毛法
ふと鏡を見て、髪が薄くなっていたりすると、命が縮むような感じがします。
人によっては世界の終わりだと錯覚してしまうほどの衝撃です。
もしくは同窓会で、同級生の頭が薄いのを見て明日は我が身だと震えてしまう人だって多いはずです。
これはオーバーな表現ではなく、髪は男性にとっても女性にとってもとても大事なもので、それこそ命なのです。
今日はそんな“世界の終わり”からあなたを救う5つの対策を伝授します。
■救えるハゲと救えないハゲがある
薄毛には遺伝的な要素も大きいので、救える人、救えない人がどうしても出てきてしまいます。
今すぐ救えない人でも安心してください。
ips細胞には毛髪再生の可能性があります。
希望を持って生きていれば明るい未来だってあります。
今は一緒にハゲ対策を一緒に頑張りましょう!
■ライフスタイルを変えれば髪を救える!
モンゴル人やネイティブアメリカンなどは中年以降も髪が薄い人が少ないと言われています。
我々と何が違うのか?
それは「髪に優しいライフスタイルかどうか」です。
現代日本人の頭髪はあまりにもハードな生き方を強いられているのです。
■5つのハゲ対策
髪を救う神のハゲ対策5つです。
1:間違った洗髪方法をやめよう!
洗い過ぎは厳禁!過度な皮脂はお湯で落ちる。
シャンプーは汚れを落とすぐらいでいいんです。
2:抜け毛を気にしない。育毛剤は使わない
毛を生やそうとするから生えなくなるんです。
抜け毛は自然なこと。毛が抜けると新しい毛が生えてくるんです。
だから頭皮の負担になるような強い育毛剤は避ける方が避けた方が良いのです。
3:ストレスを避ける
髪の最大の敵はストレスです。
笑顔でポジティブシンキングでいれば髪は生えてきます。
たとえ生えてこなくてもネガティブハゲは嫌われて、明るいハゲには人が集まってきます。
癒されますからね。温水さんとか。
4:規則正しい生活を送る
早寝早起き、髪のゴールデンタイムである夜10時から深夜2時はちゃんと寝る。しっかり寝る。
寝不足は薄毛の元です。
5:しっかりと栄養を摂る
髪に良い食べ物は納豆、味噌、ヨーグルト、キムチ、イワシ、サバ、レバー、オクラ、山芋、海苔、ワカメ、ほうれん草、ニンジン、ブロッコリー、アボカド、ナッツ類、卵などが髪にはとても良いです。
フサフサをイメージながら食べるとさらに良いです。
■まとめ
髪のことでいろいろと書きましたが、悩んでも仕方がないです。
どうせそのうちips細胞を使って毛髪の再生ができるようになるんですから。
それまで規則正しい生活を送って明るく元気に生きているのが一番髪にはいいですね。
特効薬は“笑顔”です。